夏休みのおもいで

(たいしたことは書いてません。ゆるゆるいきます。)

8月も終わってしまいました。

PDAのことはあいかわらず(亀さんのスピードで)読んでいますが、
ちょっと事情があってここに書くのはしばらくお休みです。
また時間をおいてそのうち。

8月は仕事がわりとたてこみ、
抱える日常業務がちょっと多かった上に、イベント準備が加わり、
自分的にはてんぱっていた気がするのですが、
そのわりにはいつもと違った出来事がいくつかありました。


大図研全国大会に行きました。

大学図書館問題研究会 第43回 全国大会(京都)

  • 2012年8月4日(土)~6日(月)
  • 場所:コミュニティ嵯峨野(全国手話研修センター)
  • Webサイト

大図研は非会員ですが3日間フル参加してみました。
図書館員さんたちの多い、面白い集まりでした。学会とはまた違った雰囲気。

1日目は、
現役図書館員さんの研究発表に圧倒され、
(お仕事しながらプラスアルファで何かに取り組み発表するって理想!)
"本棚の中のニッポン"のひとの上手な話し方にぽかーんとなり、
(時間があっという間でした。本売ってくださってありがとうございました)
妖怪のお話に研究の奥深さというか研究者の深さを見ました。

懇親会では素敵な方々と名刺交換をして、ひとしきり笑い、
すばらしい演奏も聴かせていただき、楽しい時間を過ごしました。

2日目は、
第6分科会 大学図書館史
第8分科会 学習のハブとしての大学図書館
に参加しました。

大学図書館史のことは数年前にふれた程度、でしたが
講師の長尾さんがすっきりと、かつ、楽しそうにお話されるので、
次第に話に引き込まれ、わくわくしながら聞いていました。
ひとに焦点を当てるというのもよかったです。
制度も取り組みも大事だけど、その中にいたひとが図書館をどう見ていたか、
っていうのもかなり興味深いものでした。
ひとを通してこそ見える図書館のすがたもあるんだろうな、と
当たり前のような感想。

第8分科会は大阪大学のラーニングコモンズにおける活動の事例報告。
全学教育担当の先生と、図書館員さんの両方から。
教員と図書館員がとても素敵な関係を築けているというか、
上手に協働している印象でした。
それに、図書館員さんが教育にかなり踏み込むために、勉強されている。
先生と協力できそうなチャンスをちゃんとつかむとともに、
それを生かすためにベースをつくっているというか後ろを固めているというか。
その姿勢、見習わなきゃならないなと思いました。。

3日目は、オープン・シンポジウム。
「大学図書館のアドボカシーとは?:存在意義を伝え,共感を得るためには」

こちらはのちに記録が刊行されるようです。
全体を通して、「図書館のサポーターをどうやって増やすか」
というような話かなーという印象を受けました。
誰に、どうやって働きかけるのか、というか。
戦略は各館によって違って当然でしょうが、
結局のところひとを動かすのはひとだよな、と感じました。
(常にそこに立ち返ることができるか、できているか。)

3日目午後には、自主企画、京都女子大見学にまぜてもらいました。
(飛び入りですみませんでした)
こちらについては、ちゃんとしたところに報告として提出する予定です。


金沢海みらい図書館に行きました。

金沢海みらい図書館

  • 〒920-0341 金沢市寺中町イ1番地1 
  • 電話(076)266-2011 / FAX(076)266-2014
  • Webサイト

近くに行くついでがあったので。
金沢市の図書館のひとつで、昨年オープンしたばかりのぴかぴかの図書館。
なんといってもその建物が特徴的で、
「世界で最も美しい公共図書館ベスト25」に選ばれたことでも有名。

館内は1階が児童書、2階が一般書、3階が郷土資料。
2階から3階にかけては吹き抜けになっていて、
それがもうすばらしかったです!
フロアマップで感じることができます。
ぜひ多くの人に訪れてもらいたい図書館です。
あと、ICタグの自動貸出機があります。


お世話になっている某大のゼミ合宿にまぜてもらいました。

何回か参加させていただいていますが今年も。
今回も例の如く真剣勝負、みんなくたくたになる、濃ゆい時間でした。
わたしもいろんなものをもらいました。感謝。


大出雲展に行きました。

古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展覧会「大出雲展」

博物館・美術館の類は、自ら行ったことなぞありませんでした。
が、ちょっと最近必要に駆られ、ふらりと行ってみました。
とても勉強になりました。
教科書でしか見たことなかった歴史遺産が目の前にあるっていう
実物のインパクトはすごかったです。
これは実際に行かないと体験できなかったものですね。

あとは、見せ方みたいなものをじーっと見ていました。
キャプションの書き方、翻刻はどうするのか、
アイランド型展示ケースの使い方、日英併記、ふりがな、などなど。

自分の仕事の中途半端さが情けなくなり、
背筋が伸びる思いでした。
あと1か月半ほど、もがいてみようと思います。



あぁ、思ったより長くなった。
そんなわたしの夏休みの日記でした。